業績向上の一つのポイント

握手

企業と従業員の信頼関係

「従業員エンゲージメント」という言葉を初めて聞く、という人も多いでしょう。この言葉から連想するのは、エンゲージリングという言葉があるかもしれません。婚約指輪のことですが、エンゲージメントという言葉には、「婚約」「約束」などと訳され、従業員エンゲージメントと使う場合には、従業員が企業に対して抱く、愛着や絆という意味合いで使われます。例えば、給料が高かったり従業員の福利厚生が充実していれな、従業員満足度は高まります。しかし、それと従業員エンゲージメントの異なる点は、業績向上に大きく関わることです。ですから、企業としては、従業員エンゲージメントの向上に努めるのは、ひいては自社をさらに向上させることになるのです。では、従業員エンゲージメントを高めるにはどうすればよいでしょう。一つは、風通しの良い職場であるということです。自分の意見がきちんと反映されることが重要なことです。上司がきちんと部下の意見を安易に否定せずにきちんと聞くことです。「この企業に私は必要だ」と思えることは、従業員エンゲージメントの向上に大きく役立ちます。また、きちんとした人事評価制度があることも大事です。上司とのコネクションなどで出世するのではなく、努力や成果が公平に人事に反映されること、そしてそのことがきちんと周知されていることが大事です。そして、人材育成をきちんとする姿勢です。従業員個々人のパフォーマンスを最大限発揮できるような仕組みづくりが企業には必要なのです。企業にとっては顧客との信頼関係(エンゲージメント)が必要ですが、それと同時に従業員エンゲージメントも意識しておくことが重要なのです。

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